こんにちは。Tomです。
一人暮らし独身、一般企業でサラリーマンをしています。
今日は、国内で海外製品を手軽に購入できる代理店「ふもっふのおみせ」に
新しい商品が多数入荷したようなので、紹介します。
※本記事の画像は「ふもっふのおみせ」(https://www.fumo-shop.com/)から引用させていただいています。
Ducky One 3など新機種が発表!
Duckyの最上位プレミアムキーボード、「One Ⅲ」がついに国内で発売されました。
これまでのキーボードとどのように違うのか、見てみましょう。
「QUACK Mechanics」を採用
Ducky One 3シリーズに採用された設計思想「QUACK Mechanics」とは、 Duckyブランド最高のクオリティを実現するための設計で、
- 最高の素材
- 仕上がりの美しさ
- ビルドクオリティ
- 打鍵感や打鍵音(消音パッドやスタビライザー)
- Hot-Swappable
- パラコード(布巻き)USBケーブル
などが特徴となっています。
厚みのあるDouble-Shot PBTキーキャップや内部の消音パッドなど、
「打鍵音をよくするために必要なこと」がとにかく片っ端から詰め込まれています。
「打鍵音が良いキーボードに興味があるけれど、海外から輸入するのはハードルが高いので国内で購入できる機種が良い」
という方にはぜひオススメのキーボードです。
Ducky One 3のキー配列は3種類
キー配列は、
- フルサイズ100%
Ducky One 3 Full size keyboard Matcha - Fキーレス65%
Ducky One 3 SF 65% keyboard Daybreak - コンパクト60%
Ducky One 3 Mini 60% keyboard Yellow Ducky
の三種類があります。
コンパクト60%は矢印キーがないので、用途によっては注意が必要です。
よくわからずに60%を買うと苦労すると思います!
特に配列に関する信念がなければ、Fキーレス65%がおすすめです。
Ducky One 3のキースイッチは2種類
購入時、One 3では以下のスイッチが選択可能です。
- Cherry MX シルバー
- Cherry MX 静音赤軸
シルバーはゲーマー向けの入力が速いスイッチです。静音赤軸は打鍵音が静かなので、配信やボイスチャットをしながらの使用に適しています。
いずれのスイッチを選択しても、Hot-Swap対応なので購入後にスイッチを交換することができます。
Varmilo Lure Botシリーズ
もう1つの新製品は、「Varmilo Lure Bot」です。
これはVarmiloのキーボードの新デザインで、これまでにないビビッドなオレンジ色が特徴です。
また印字のデザインやモチーフもメカメカしい機械的なモチーフが使われており、独特の雰囲気が楽しめます。
デザインは以下の2色が用意されています。
- 少しダークで落ち着いたデザインの「Lure Bot:Lie」
Varmilo 108 Lure Bot:Lie ANSI Keyboard - 明るく活発なデザインの「Lure Bot:Awake」
Varmilo 108 Lure Bot:Awake ANSI Keyboard
スイッチは安定のVarmilo静電容量メカニカル
Varmilo Lure Botシリーズのキースイッチは、「静電容量 桜軸」「静電容量 ローズ軸」から選べます。
この2つのスイッチはどちらもリニアタイプの軸で、桜軸は軽め、ローズ軸は重めの打鍵感が特徴です。
またこのスイッチは物理的な接点が少ないため、耐久性に優れるところもポイントです。
個人的にはローズ軸が大好きで、ローズ軸を採用したキーボードを2台所有しています。
Lure Botのキー配列
現在、Varmilo Lure Botシリーズの配列は100%のフルサイズのみとなっています。
※Varmiloでは右上部分に4つの追加キーがあるので「110%」と表記されているのも見かけますね。
デスクが狭い方はちょっと置きにくいかもしれません。
在庫には限りがある。再入荷はTwitterで確認を!
DuckyやVarmiloなどの人気のキーボードをたくさん取り扱うふもっふのお店さんですが、
在庫に限りがあるので、欲しい方は早めにチェックすることが大切です。
なお、ふもっふのおみせでは不定期で在庫の補充がされており、Twitterで在庫補充の告知などもされているので、ぜひフォローしましょう。
ちなみに、DuckyかVarmiloのどちらにするか迷った場合は、
- カスタマイズして、自分好みのスイッチに変更したい→Ducky
- カスタマイズ不要でずっと使えるキーボードが欲しい→Varmilo
です。どのように自分の環境を作っていくのか考えて、購入を検討してみてください。
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