GrowSpica Proのアームレストが改善されるらしい

デスク・チェア
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ぼくは今、Rasicalの大人気オフィスチェアGrowSpica Proを使っています。

初期型でレバーが破損してしまったりと若干困ったこともありましたが、比較的新しいメーカーのためかアップデートも速く、レバー材質が改善されて安心して使えるようになりました。

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GrowSpica Proの基本操作は「座椅子」

オフィスチェアに必須の調整機構ですが、

  • アームレスト
  • リクライニング
  • フットレスト

などなど、いくつかの調整ポイントがありますよね。

普通は「レバーを操作しながら、動かす」

普通のチェアだと、アームレストやリクライニングはレバーで操作しながら動かすことで、任意のポジションで止めることができます。

GrowSpica Proの調整は「行き過ぎる」

一方、GrowSpica Proの調整は、基本的に一方通行で調整をします。

アームレストであれば、引っ張りあげることで高さを変更できます。

では、下げたいときはどうするかというと、「一番上まで上げきると、一番したまで下がる」システムになっています。

最低高さを0、最大高さを100とすると、

  • 0→99までは、ひっぱり上げるだけで調整可能
  • 100になった途端、0まで戻る

という動きになるわけです。

それで何が困るかというと、たとえば「95の高さ」に調整するのがめちゃくちゃ難しいのです。

95にしたいのに、勢い余って100まで行ってしまい、0に戻る。

これは地味にストレスです。

念願のレバー式アームレスト搭載の新モデル2つ

GrowSpicaから、廉価モデルの「Base」と、金属を使った高級モデルの「Elite」が発売されました。

Baseはクーポン利用で約5万円と、高級チェアの中ではかなりリーズナブルに。

Eliteは金属フレームを使用し、プラスチック感が強かったGrowSpicaが一気にラグジュアリーになっています。

この2機種は8月下旬に届くようなのですが、なんとレバー式アームレストを搭載しています。

ということは、これまでストレスだったアームレストの調整がかなり簡単になるということ。

これから買う人は、選択肢に入ってくるでしょう。

なお、GrowSpica Proも、8月以降アームレストがレバー式のものに切り替わるみたいですが、実際に注文したものがどちらになるかは、たぶんわかりません。

心配な人はとりあえずBaseEliteを買いましょう。

ちなみにぼくが今から買うならEliteにします。

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ぜひこちらからチェックしてみてください。

GrowSpica Proに取り付けできるアームレスト

新モデルの発売に合わせて、GrowSpica Proに使用できる交換用アームレストも発売されます。

これを取り付ければ、すでにProを使っている人もレバー式アームレストの恩恵を受けることができます。

ぼくも交換して試してみる予定です。8月末ごろのお届けになるようです。

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