MacBook ProじゃなくてAirを選んだ僕の後悔と、それでも満足な理由[2026/6更新]

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M3 MacBook Airを2年使ってわかったのは、「11万円の差額を払ってProを買う必要はない」ということです。
ただし、たった1つの条件を除いて。

「軽い作業ならAir、重い作業ならPro」。よく聞くこの定説、実は半分正解で半分ウソです。M3チップを積んだAirは、思った以上にいろんなことをこなせます。でも、スペックシートには載らない「とある弱点」が、人によっては致命的になります。

今日はその話を、僕自身の体験をもとに掘り下げます。

Apple(アップル)
軽やかに爆速 - M4 チップを搭載した 13 インチ MacBook Air なら、仕事も遊びも飛 ぶような速さ。Apple Intelligence*のために設計され、最大 18 時間使えるバッテリー* を内蔵しています。しかも、驚くほどポータブルなデザイン。あらゆることを好きな場 所で好きなだけ楽しめます。

「Airは中途半端」は本当か?

ファンなしで本当に大丈夫なのか?

現在、僕はM3チップのMacBook Airを使っています。スペックはメモリ16GB、ストレージは512GBのモデルです。

使う前に一番心配だったのは、「ファンがないけど、熱は大丈夫なのかな?」という点でした。Airには冷却用のファンがついていません。そのため、熱がこもって動きが悪くなるのでは、と懸念していたわけです。

でも、結論から言うと、僕の使い方では全く問題ありませんでした。

僕の主な用途は、Webブラウザでのブログ執筆、Notionでのメモ、そして写真を数枚ささっと編集する程度です。数時間に及ぶような重い動画編集をしない限り、熱の問題も心配なく、サクサク快適に使えています。一般的なデスクワークや軽いクリエイティブ作業なら、十分すぎるスペックです。

ファンレスでも全く問題ない。ただし、ポートの話になると、事情がちょっと変わってきます。

それでもProが欲しくなった瞬間

カフェで電源が右にしかない日の絶望

個人的に一番「うーん」と感じるのが、USB Type-Cポートについてです。

M3 MacBook Airには、このポートが本体の左側にしかついていません。これが意外と不便な場面があります。

例えば、充電ケーブルや外部ディスプレイ、他のアクセサリーを繋ぐとき、全部左側からケーブルを伸ばさないといけません。
デスクのコンセント位置によっては、かなり取り回しが悪くなります。カフェなどで電源が右側にしかない場合、ケーブルがパツパツになることも。左右両側にポートがあるMacBook Proが羨ましくなる瞬間です。

カメラ趣味の人なら、ここで悩む

デジカメユーザーにとって大きな問題になるのが、SDカードスロットがないことです。写真をMacBookに取り込む際、ケーブルやアダプターを介さずにSDカードを直接差し込めたら楽ですよね。でも、Airにはそのスロットがありません。一眼レフカメラなどを頻繁に使って、SDカードの抜き差しが多いという人は、SDスロット内蔵のMacBook Proを選んだ方が間違いなくストレスは少ないです。

ちなみに、細かい点を2つだけ補足しておくと、M3 Air(13インチ)は約1.24kgで「Air」という名前ほど軽くはありません(最近は1kgを切るノートPCも多いですしね)。あと、僕が選んだ「ミッドナイト」カラーは格好いいのですが、指紋がめちゃくちゃ目立ちます。色選びは慎重に。

とはいえ、これらは致命的な弱点ではありません。本当に問題なのは、ポートとSDカードの2つです。

では、この2つの弱点は「11万円を払ってProにする理由」になるのでしょうか?

11万円の差は、何の値段か?

https://www.apple.com/jp/mac/

「じゃあ、結局どっちがいいの?」となりますよね。これは本当に悩ましい問題です。

AirとProの差を、数字で見てみる

USBMacBook Proは確かに高機能ですが、その分、Airよりも重くて高価です。14インチProと13インチAirの重量差は約300g。だいたい缶ジュース1本分くらいの差です。持ち比べると違いは感じますが、絶望的な差ではありません。

やはり一番のネックは価格差でしょう。最新モデルで比較した場合、Proの方が11万円以上高くなります。(2026年6月現在)

  • MacBook Air: 224,800円〜(税込)
  • MacBook Pro: 339,800円〜(税込)

※僕が使っているM3モデルは整備済製品やAmazonセールなどで安く手に入るため、コスパ重視ならM3は依然として強力な選択肢です。

では、その11万円で何が手に入るのか。Proの方が優れている点を整理してみます。

  • ポート: 左右両側にあるので便利
  • SDスロット: 内蔵されているので直挿し可能
  • ディスプレイ: より滑らかで高品質(ProMotionディスプレイ)
  • バッテリー: 最大24時間(Airは最大18時間)
  • SSD容量: 1TB〜(Airは512GB〜)
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一方で、Airにしかないメリットもあります。

  • 価格: 11万円安い。その差額で周辺機器が揃う
  • 静音性: ファンレスなので完全に無音
  • 薄さ: Pro(15.5mm)より薄い(11.3mm)
  • 十分な性能: 同じM系チップで、日常作業ならProと体感差なし

ブロガー、学生、リモートワーカー、趣味で写真を編集する人。こういう使い方なら、Airで困ることはまずありません。M3チップのAirは本当にパワフルで、ちょっとした動画編集くらいなら余裕でこなせてしまいます。

11万円の差額、こう使うとAirが化ける

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【11-in-1究極のワークステーション】 11-in-1のUSB-Cドックが、あなたの作業環境を一変させます。デバイスの充電、データ転送、ビデオ出力、microSD/SDメモリーカードアクセス、有線LAN接続、高品質オーディオなど、マルチメディア接続を一台で 【GaN搭載】大型の電源アダプタは不要。本体に150Wの電源を内蔵。安全で効率的な充電を実現するGaN技術採用。ホストデバイスに最大

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マルチタスクをこれひとつで:フルスピード充電が可能なUSB Power Deliveryに対応したUSB-Cポート、USB 3.1 Gen 2に対応した2つのUSB-Aポート、USB-Cポート、4K (60Hz) 対応のHDMIポート、1Gbps対応のイーサネットポート、microSD&SDカード スロットと8つのポートが1つのハブにまとまることで、マルチタスクが可能になりました。

もし、ポート不足やSDカードスロットが「家で使うときだけあればいい」と思うなら、MacBook Airを買って、その差額で高性能な「ドッキングステーション」を買うのが賢い選択です。

ドッキングステーションとは、USBポートやSDカードリーダー、映像出力端子などが一つにまとまった箱型の周辺機器です。これを自宅のデスクに置いておけば、家ではケーブル一本でPro並みの拡張性を手に入れ、外ではAirの機動力を活かす、という「いいとこ取り」ができます。

高性能なドッキングステーションは、良いものを選んでも4〜5万円程度。つまり11万円の差額でドックを買っても、まだ6万円以上お釣りがくる計算です。その6万円でケースやモニター、あるいは他の周辺機器を揃えることだってできます。HHKBも買えますね。

まとめ:M3 MacBook Airは「買い」か?

というわけで、M3 MacBook Airについて、僕の経験と考えを話してきました。

僕自身の使い方では、MacBook Airで十分満足しています。左側にしかないポートとSDカードスロットがない点は、正直たまに不便だと感じます。でも、アダプターやドッキングステーションで工夫すれば、なんとかなるレベルです。Wi-Fi 6E対応やスピーカー音質の向上など、基本性能の高さは折り紙付きです。

最終的にAirとProのどちらを選ぶかは、あなたの「我慢できないポイント」がどこにあるか次第です。「軽さ」だけでAirを選ぶのではなく、ポート、SDカード、ディスプレイ、バッテリー、そして価格。これらの要素を総合的に考えて、自分にとって一番心地よい選択ができるといいですね。

僕がもし今、買い替えるとしても、やっぱりAirを選ぶと思います。ただし、色だけは絶対にミッドナイト以外にします。

Apple(アップル)
軽やかに爆速 - M4 チップを搭載した 13 インチ MacBook Air なら、仕事も遊びも飛 ぶような速さ。Apple Intelligence*のために設計され、最大 18 時間使えるバッテリー* を内蔵しています。しかも、驚くほどポータブルなデザイン。あらゆることを好きな場 所で好きなだけ楽しめます。

おまけ:USキーボードと日本語入力のコツ

USキーボードで日本語を入力するには、ちょっとした工夫が必要です。

僕が使っているのは「Karabiner-Elements」というアプリです。これをものすごくざっくりいうと、キーボードのキーの役割を自由に変更できるアプリ、ということです。

これを使って、スペースキーの両隣にあるキーを、それぞれ「かな入力」と「英数入力」の切り替えに割り当てています。これで、日本語と英語の切り替えがワンタッチでできるようになります。これは便利です。これによって無くなるCommandキーは、CapsLockキーをCommandキーに変更することで解決しています。

ちなみに、自宅ではHHKBという外部キーボードを繋いでいますが、このアプリのおかげでMacBook本体のキーボードと同じ感覚で(HHKB Professional HYBRID Type-SのCtrlキーをCommandキーに置き換えて)使えています。

コメント

  1. ケロケロ より:

    いつも参考にしています。

    Karabiner Elementsですが、

    Complex Modificationsに
    コマンドキーを単体で押した時に、英数・カナキーを送信する。(左コマンドは英数、右コマンドはかな)(rev 3)
    を入れると英語キーボードが使いやすくなりますので、一度お試しください。

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