こんにちは。Tomです。
今回は、在宅勤務サラリーマンの僕が、月に数回出社するときの通勤用リュックを紹介します。
月に数回出社するだけのために高級なカバンはいらないけれど、移動が辛くないカバンが欲しい
と思っていましたが、これに出会ってからはずっと使っているほど気に入っています。
参考になれば幸いです。
通勤時の負担を減らすリュック
ぼくは電車通勤をしています。
混んでいる電車を乗り継いで出勤することになるので、通勤時に負担の少ないバッグは必須です。
それでいて駅から徒歩で移動する距離もそこそこあるので、バックパックを採用しています。
業務内容としては、社外の人に会ったりはしないのでカジュアルビズスタイルで通勤できる環境です。
なので、肩や腰への負担を軽減できるバックパックが最適解となります。
無印良品 肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック
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これまで、さまざまなリュックを使用してきましたが、ここ3年ほどはこのリュックに落ち着いています。
色違いで2つ目をリピート購入してしまったほど気に入っています。
リュック自体が軽い
この無印のリュックが、ほかのビジネスリュックやPCバックパックと異なる点は、カバンそのものが軽いということです。
いかに高機能なカバンであっても、それ自体が重ければ持ち運びの負担は増加します。
このリュックは約400グラムとなっていて、一般的なビジネスリュックよりかなり軽量です。
最近大人気の「Drip FloorPack」の約半分の重さです。
約400グラムの差は、Macbook Pro14インチがMacBook Air 13インチになるくらいのインパクトがあるわけです。
これは実は大きな差になります。
最低限のPCコンパートメント
無印良品 肩の負担を軽くする 撥水 リュックサックには、PCを入れるポケットが付いています。
クッション性は最小限になっているので、不安な方はPCスリーブなどを併用すると良いでしょう。
ぼくはこのポケットにMacBook Pro2019の13インチをそのまま放り込んでいます。
リュックごと落としたりしなければ、PCに損傷が及ぶことはありません。背中側のクッションはちゃんとしているので背負ったときに背中が痛くもありません。
リュック内部で最も背中側にポケットが配置されているため、重いPCを入れてもあまり重さを感じません。
このあいだ歩いているときにカバンの軽さに不安になり、PCを忘れてきていないか道中でチェックしたことがあるほどです。
ざっくりした外ポケット
よくあるシンプルなリュックで、外側のポケットは中央に1つ、サイドポケットは2つです。
外ポケットには、社員証、モバイルバッテリーを入れています。
サイドポケットには、折り畳み傘を入れたりしていますね。
時々、内部の仕分けがとても細かく出来るポケットを装備したカバンを見かけますが
ぼくは結構面倒くさくなってしまうので、これくらいざっくりしている方が好みですね。
十分な容量とタフネス
PCで仕事をするためには、充電器、ケーブルやマウス、キーボードなどの周辺機器を持ち歩きます。
また最近では、除菌のできるウェットティッシュなんかも必要になったりします。
なんだかんだと多くなる荷物を十分に収納できる十分な容量があります。
生地が薄いですが、ナイロンの頑丈な素材なので伸びたり破れたりすることはありません。
多少雑に扱っても大丈夫そうな安心感があります。
また生地そのものも撥水性能があるので、多少の雨でも内部のガジェットが濡れてしまうことはありません。
水滴はさっとふき取っても良いですし、多少であれば自然乾燥しちゃっても全然問題ありません。
出張にも使えるディテイル
出張に行くときは、スーツケースとこのリュックを組み合わせて出かけます。
このリュックの背中側には、スーツケースのハンドルを通すことのできるベルトがついています。
背負っていても楽なカバンですが、長い移動ではスーツケースの上に乗っけてゴロゴロ引っ張れば良いので、
持ち方の選択肢が広がります。
この装備が搭載され始めたのは、たぶん2020年くらいのことだと思います。初代にはこのベルトはありませんでした。
服を選ばないデザイン
無印良品のシンプルなリュックですから、合わせる服を全く選びません。
例えばガジェット感の強いTHULEのようなリュックだと、コートやシャツスタイルには合わないかもしれません。
この無印のリュックは、そういったことが一切なく、あらゆる服装にあわせて使うことができます。
さすがにフォーマルなスーツなどではリュック自体やめといた方が良いかもしれませんが、スーツを着ないので問題ありません。
せっかく服装をばっちり選んだのに、いざカバンを背負ってみるとカバンだけ浮いてる…といった悲劇を未然に防げますね。
なぜか疲れないショルダーベルト
なんかわかりませんが、このリュックを背負っているととにかく荷物が軽いんです。
PC、キーボード、マウスや充電器、モバイルバッテリー、トラベラーズノート、
折り畳み傘など、場合によっては結構な内容量になっていて、手でカバンを持つとずっしりきます。
しかし、不思議と背負ったら軽いんです。
この魅力は一度実感してしまうと、もう戻れなくなります。
さっきも書きましたが、軽く感じられすぎるためにPCを忘れたと思いこんで
道端でカバンをあけてPCの存在を確認したくらい軽いです。マジで。
価格破壊的に安い
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そしてこのリュックの最強の特徴は、安いことです。
ぼくは2,990円で購入しました。
普通、サラリーマンが通勤に使うカバンってだいたい安くても5~6,000円とか、
こだわりのリュックなら数万円とかするじゃないですか。
そんな高価なカバンいらん!これが最高!
って思えるくらい軽くて素晴らしいリュックが3,000円で買えるわけです。これは本当に凄い。
今使っているものがくたびれてきたら、きっとまた購入すると思います。
まとめ
無印良品の軽量かつ疲れにくいバックパックを紹介しました。
最も伝えたいことは、バッグ自体の軽さはとっても重要だということです。
こんなに気に入ったバッグは久しぶりだったので、ぜひ一度試してみてください。
今日はこのへんで。
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